ネットトレセンの沼

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【阪神JF】 シェーングランツに武豊がのった理由!?

明日の2歳G1阪神ジュベナイルフィリーズで上位人気が予想される、シェーングランツ武豊騎手で出走しますね。

このコンビは10月のアルテミスステークス(G3)で後方から1頭だけ次元の違う脚をみせて差しきり勝ちしていますが、シェーングランツは社台ファーム傘下の社台レースホースの所属馬。

社台レースホースの所属馬にJRAの重賞で武豊が乗ったのは、アルバタックス(2015・中京記念)以来。

重賞勝ちとなると、アプリコットフィズクイーンステークス(2010)以来ではないかと。

一時期は不仲説が流れるほど、関係が疎遠になっていたと噂の組み合わせが復活した理由を関係者やネットの情報から調べてみました。

 

社台サラブレッドクラブでのレポートでは、直前まで北村宏、武豊はどちらか未定だったようなので、藤澤調教師がこのレースのために2人のジョッキーを抑えていた模様。

実際に水曜日に新聞記者などの情報をもとに作成される出走想定では、シェーングランツの鞍上は北村宏騎手。武豊騎手は同じ藤澤厩舎のミリオンドリームズでの出走想定でした。シェーングランツの水曜の最終追切も北村宏騎手でしたし。

 

ところが、ミリオンドリームズは最終追切の後に調子が上がりきらないとの理由で、出走回避が決定。せっかく抑えた武豊騎手が浮いてしまうのは申し訳ないからと、厩舎お抱え状態の北村宏騎手に断りを入れて、武豊の騎乗が決定したという流れ。

 

外厩やエージェントが蔓延る今の競馬界では、ジョッキーの手配を誰が行うかは、調教師とのパワーバランスが影響している。(若手の調教師の中には外厩がレース選択、騎手手配をセットで行っていて、ほぼほぼ言いなり状態な人もいるのだとか。)

外厩の力が強い社台グループでも、藤澤師のような大物調教師には指示を出せないらしく、調教師主導で今回の社台レースホース ― 武豊のコンビが復活したという訳。

まあ、本当に不仲なら社台のトップが黙ってないだろうし、実際不仲ではないみたいです。(騎乗がなくなったのは、エージェントとの絡みという噂)

 

ちなみに社台レースホース ― 武豊のコンビでのG1出走はアプリコットフィズヴィクトリアマイル(2011)以来、G1勝ちとなると、2004年のタイムパラドックスジャパンカップダート(交流なら2005年のJBCクラシック・タイムパラドックス)以来ではないかな。

 

社台ファームで通称”チャンピオン”と呼ばれていた、素質馬シェーングランツと”天才”武豊騎手との黄金タッグで、クラッシックを盛り上げてほしいところですね。